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木下百花はNMB48出身元アイドル!どんな人?昔と現在のギャップ!

青色の髪の女性

現在フジテレビのバラエティー番組、「アウトデラックス」に良く出演している木下百花さん!

首にタトゥーを入れていて、とても個性的な美人さんです!

元NMB48!アイドルをやっていたと知り、びっくり!

昔と現在のギャップが凄い!と思い、どんな人なのか調べてみました。

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木下百花はどんな人?

木下百花のプロフィール

名 前 木下 百花(きのした ももか)
生年月日 1997年2月6日(2021年4月現在24歳)
出身地 兵庫県
身 長 153cm
好きなもの 可愛いものが好き。かっこいいものも好き。
素敵だと思える事全てが好き。
海や山や土や花や風、自然が大好き。
私は私が好き。そんな私を好きな人も好き。
     引用:kinoshita-official

木下百花の現在

木下百花さんの現在の肩書は、「タレント」「シンガーソングライター」のようです。

作詞作曲、アレンジなども自ら手掛けており、ライブなどもやっています。

コードがわからないまま初めて作った楽曲がプロデューサーや音楽界著名人の注目を集めSSWとしてデビュー。
アイドル界からも社会の常識からもハミ出した鋭利なキャラクターと、それとは裏腹に繰り出される繊細なメロディや言葉の数々はライブでも強烈なインパクトを残す。

引用:SPACE SHOWER MUSIC

アイドル界からも社会の常識からもハミ出した鋭利なキャラクターと言われているように、首にタトゥーを入れたりと、外見も木下百花さん独自の世界観が現れています。

首に入れたタトゥーは蜘蛛だと思ったのですが、どうやら違うようです。

ご本人も何だかわからないそうですよ!

自分を表現する手段として、タトゥーを入れたり、パジャマを着てテレビに出てみたり。

電車なんかもパジャマで乗るようです。

外見だけを見ると木下百花さんは、一体どんな人なんだろうと思ってしまうかもしれませんが、シンプルにありのままの自分で生きたい、自然の流れのように固定されずに、周りに影響されず自分らしく生きたいという想いを勝手に感じました。

自分らしさを表現する方法が常識と言われている枠をはみ出しているから、奇抜とか異端児などの表現になってしまうようなのですが、元々、個性に常識なんてないですもんね。

みんな違ってみんな良い!

もうあまり目立ちたくはなくて。

ナチュラルに自分の人生を楽しみたいという意識が強いです。

引用:Music Voice

現在の木下百花さんはアーティストとして、木下百花さんという存在をただ表現するというシンプルな生き方をしようとしているように感じました。

そしてそして、お顔立ちがとっても美人さんなんですよね!

だから髪型や髪の色、洋服なども、色んなことしても基本的に何でも似あっていますね!!

木下百花の昔!NMB48時代!

木下百花さんがNMBに入ったのは2010年9月。

木下百花さんのお母様がオーディションに勝手に応募したことがきっかけだそうです。

NMB48のオーディションに体操服で参加したことから、最初から不思議ちゃんとして見られていたそうですが、付き合いが深くなるにつれ「根は真面目」と言われるようになったそう。

NMB48に入ってから3、4年は自分自身のキャラをどう作っていくか葛藤していたようで、キャラがあると強いと、無理矢理作っていたことも。

それでも2、3年は世間一般的な王道のアイドルとして進もうとしたようです。

最初はアイドルを笑っているだけでお金をもらえる存在だと偏見を持っていたようですが、実際に自分がやってみるととても大変だったようです。

そして色んな感情が渦巻く中にどっぷり飲み込まれて、疲れ果ててしまった様子もうかがえます。

アイドルをやって色んな人の感情を見て来たんですけど、それがすごくしんどくて…。自分も干渉しないし、されたくもないと思っているので。そこが爆発的に売れたくないというところに繋がってきてるのかなと。

引用:Music Voice

それだけ真剣にNMB48のメンバーとして関わってきたのでしょう。

NMB48時代のスタッフからも「やるときはやる子」ということで信頼も厚かったようです。

自分のキャラクターを模索しながらも、次第に無理矢理作ったものは意味がないと感じるようになり、その辺りからきっと異端児と呼ばれるような髪型だったり、外見だったりと表現を始めたのではないかと思います。

木下百花のNMB48卒業の理由

卒業の発表があったのが、2017年7月29日の劇場公演。メンバーの誰にも言わず誰にも内緒だったようです。

ラストは2017年9月27日大阪のNMB48劇場にて卒業公演。

「電撃卒業発表」と話題になり、卒業理由は何かと色んな憶測が飛び交いました。

木下百花さんご本人は、「アイドルをやりきった」という想いだったようです。

「ここまでアイドルとして活動してきて、やりきったなっていう思いが強い。悩みや迷いはなかった。もういいかなって、スッキリした気持ちで決めました」

引用:ORICON MUSIC

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木下百花の昔と現在のギャップ

NMB48に入ってから、自身のキャラクターを模索して、2、3年は世間一般的な王道のアイドルを目指していた木下百花さん。

そこから徐々に枠を取り払い、自分の表現したいことをしたいように、自分の想いに少しでも近づける方法で自分を生き始めたようです。

NMB48に入った当時は13歳という年齢ですよね。

NMB48などの芸能界関係なく、一人の人間としても13歳という年齢はこれから個が確立されていくような年代。

その中で、不特定多数の人に見られ評価される世界に飛び込むというのは、ある意味とても大変なことだと思います。

NMB48というアイドルのイメージというのも守ろうという意識もある程度あったと思います。

それを徐々に壊して、本当の自分として生き始めた。

それが木下百花さんの昔と現在のギャップとして見えますが、とても自然なことだったのだと感じました。

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まとめ

今回は、木下百花さんの昔と現在のギャップ、木下百花さんはどんな人なのかについてお話ししました。

自分自身に誠実に生きようとする木下百花さんの姿が見れました。

これからも応援しています♡

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