サイトアイコン Arisuの気になるアレコレ

バカリズムの高校は飯塚高校?高校野球の成績やポジションは?

野球でホームにスライディング

バカリズムさんが高校球児だったことを知っていますか?

2019年に「実は野球部出身と聞いて驚く有名人ランキング」で1位だったバカリズムさん。(参考:gooランキングより

アメトークの元・野球部芸人にも登場するほど、青春時代は野球漬けの日々だったようです。

そんなバカリズムさんの高校はどこなのか、高校野球部時代の成績やポジションなどを調べてみました。

スポンサーリンク

バカリズムの高校は飯塚高校?野球部強豪校

バカリズムさんの出身高校は、福岡県の飯塚高校です。

バカリズムさんが通っていた時代は男子校だったようですが、現在は共学になっています。

野球部を始め他の部活も盛んで、サッカー部は県大会ベスト4に入ったり、2021年はインターハイ県予選を優勝し全国高校総体初出場が決定。

プロサッカー選手も出ています。

バカリズムさんは、本来は別の高校が第一希望だったのですが落ちてしまい、滑り止めとして受けていた飯塚高校に入学。

中学時代の友人もいて、友達が野球部に入部したから自分も入ったと話していました。

当時は強豪校といった感じではなかったようですが、練習は厳しかったようです。

高校時代は野球が全てだったそうで、野球の練習のために授業中は身体を休ませて居眠りしていたみたいですよ。

それほどまでに一生懸命、野球に取り組んできたんですね。

でも、野球をそこまで好きだったかというわけでもなかったそうで。

背も低くて、足も速くない。

それでもバカリズムさんを突き動かしていたのは、「意地」だったと振り返っていました。

負けず嫌いだったこともあり、辞めたらかっこ悪いと思って、必死で頑張ってきたようです。

高校野球のインタビューでこう話していました。

僕にとって高校野球は「地獄」でした。でも地獄と書いて、読みは「せいしゅん」。チームメートと過ごした時間はやっぱり青春だった。だから、爽やかな地獄ですね。もう1回やるかと言われたら、やりたくないですけど。

朝日新聞

地獄と描いて、青春。

大変な厳しい練習を乗り越えてきた日々は、本当に青春そのものですよね!

 

飯塚高校の甲子園出場回数

飯塚高校は甲子園には夏に2回出場しているようです。

2008年第90回大会と2012年第94回大会です。

当時バカリズムさんも母校後輩の結果が気になっていたそうで、Twitterでお疲れ様などとツイートしていましたね。

飯塚高校出身のプロ野球選手

飯塚高校はプロ野球選手も出ており、2名ほどいるようです。

現役選手を引退は1名。

◎渡辺 健史(1997年9月9日)
・元投手:2015年ドラフトで育成枠指名で、福岡ソフトバンクホークスに入団。現在は一軍の打撃投手。

2021/6/30時点で現役選手1名です。

◎辛島 航(1990年10月18日)
・投手:2008年ドラフト6位指名で東北楽天イーグルスに入団。

 

 

 

スポンサーリンク

バカリズムの高校野球の成績

バカリズムさんの高校時代の野球成績は、高校3年生の夏、1993年第76回の福岡大会で5回戦まで勝ち進んでベスト16

バカリズムさんも初戦から5回戦までずっとスタメン出場でした!

高校三年間の成果が出て、良かったですよね^^

当時はそこまで強豪ではなかったバカリズムさんは言っていましたが、5回戦でベスト16なので、なかなか良いところにいますね。

バカリズムさんが高校一年生の1991年第74回福岡大会は飯塚高校は県大会4回戦まで。

高校二年生の複雑骨折中の1992年第74回福岡大会は3回戦で敗退しています。

甲子園出場は目標というより、「絶対に出るもんだ」と思っていたというバカリズムさん。

野球の帽子の裏に「全国制覇」と書いていたほど。

真剣に野球に打ち込んできた高校時代だったんですね!

 

 

スポンサーリンク

バカリズムの高校野球のポジション

バカリズムさんが高校3年生の最後の夏は、ポジションはレフトだったようです。

背番号16だったのですが、初戦からスタメンで出場し、ヒットを打っています。

そしてそのまま夏の大会は最後までスタメンで出場を果たしました。

高校2年生の時には、夏を目前にし、足を複雑骨折してしまいます。

裏方の記録員に任命されたバカリズムさんは、このまま選手として出られなくなると危機感を持ち、

筋トレに励み、パワーを鍛えたそうです。

 

バカリズムさんのプロフィールを簡単に!世代や体格がよりわかるかなっと。

・生年月日:1975年11月28日
・サイズ:身長165㎝ 体重 60㎏

参考:HMV&BOOKS online

 

元々身体が小さく、パワーもなかったようなのですが、この怪我の時期のウエイトトレーニングの成果が出て、

復帰した秋にはチームで一番のパワーがつき、打球の飛距離が伸びたそうです。

そこから代打で使われるようになり、試合にも出れるようになって、野球が楽しくなってきたようで、

才能あるかも!っと思えるようになり、練習の成果が結果として目に見えて現れるになったのでしょう(^^)

 

 

 

 

スポンサーリンク

まとめ

今回はバカリズムさんの出身高校やポジションや実績などについてお話ししてきました。

現在の知的なイメージからは、高校時代に野球部で体育会系だったことが結びつかない方もいらっしゃるかと思いますが、

「高校野球は爽やかな地獄(せいしゅん)」(出典:朝日新聞)というほどまでに、野球に打ち込んできた方でした!

今後も応援しています(^^)

モバイルバージョンを終了