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イ・ジョンフ野球韓国代表の成績やプロフィール!イケメンで父は元中日選手と話題!

打者

東京オリンピック2021の野球韓国代表イ・ジョンフ(李政厚 )選手!

キリっとした顔立ちで、とってもイケメンですよね^^

愛知県出身で、お父様は元中日選手だったと話題になっています。

野球韓国代表のイ・ジョンフ選手の成績やプロフィール、父は元中日選手について調べてみました!

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イ・ジョンフ(李政厚 )のプロフィール

イ・ジョンフ選手は本当にかっこいいなぁ(^^)見とれてしまいますね!

名前:李 政厚(イ・ジョンフ)
生年月日:1998年8月20日(22歳)
出身地:愛知県名古屋市
身長:185cm
体重:78kg

参考:Wikipedia李政厚

イ・ジョンフ選手の生まれは愛知県名古屋市ですが、国籍は大韓民国(韓国)です。

イ・ジョンフ選手が3歳の2001年に韓国に帰国し、韓国で育っています。

野球ではリトルリーグや高校野球で活躍。高校は韓国で野球の名門校でもある徽文(フィムン)高等学校でした。

学生時代から韓国のプロ野球スカウトから、次世代のスタートして注目を浴びていました。

2017年に韓国のプロ野球チームのネクセン・ヒーローズにドラフト1位指名で入団。

ネクセン・ヒーローズの球団は、2018年11月にキウム・ヒーローズに名前が変更になっています。

ポジションは高校時代は内野手だったようですが、プロの現在は外野手で出場。センターのようです。

2021年でプロ野球選手として5年目のシーズンに突入。

2021年は東京オリンピックの年であり、野球の韓国代表選手に選ばれています。

東方神起のチャンミンとのツーショット!!二人ともかっこいい!!

野球選手ではなく、アイドルと言っても大丈夫ですよね^^

イ・ジョンフ選手は日本の俳優、小泉孝太郎さんと似ているという話も!!

確かにお顔立ちが似ていますね~!!イケメンですな(^^)

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イ・ジョンフ(李政厚 )の成績

イ・ジョンフ選手は2017からプロ野球選手として活躍し、2021年現在は5年目の選手です。

プロ野球に入団してからイ・ジョンフ選手の成績はどうだったのでしょうか。

2017年プロ野球シーズン1年目の成績

2017年のプロ野球初シーズンから開幕一軍として活躍。

2017年の年はレギュラー選手として活躍し、韓国プロ野球のオールスターゲームにも選手されています。

韓国プロ野球の新人最多安打の記録を23年ぶりに更新。新人王も獲得しています。

全144試合に出場し、打率.324、本塁打2本、47打点、179安打を記録し、同年のKBO最優秀新人(新人王)を獲得。

参考:Wikipedia李政厚

※KBO…韓国プロ野球リーグの略

 

2018年プロ野球シーズン2年目の成績

2018年のプロ野球シーズン2年目は左肩の怪我もあったが、109試合に出場。

10月に行われた試合で、外野でダイビングキャッチをした際に肩を痛め、手術もしたようです。

それでも打率は.355の高打率で打撃ランキング3位。

全109試合に出場し、打率.355、本塁打6本、57打点、163安打でした。(参考:Wikipedia李政

そしてこの年に行われたアジア競技大会で決勝で日本と対戦。結果は韓国が優勝。

その恩典としてイ・ジョンフ選手は兵役が免除となったそうです。

「兵役免除」を最大の動機づけにプロのトップチームが参加した韓国

出典:Sportnavi

2019年のプロ野球シーズン3年目の成績

2019年プロ野球シーズン3年目は140試合に出場。

打率.336、本塁打6本、68打点、193安打でした。(参考:Wikipedia李政

2019WBSCプレミア12の代表となり、また決勝で日本と対戦。

今回は日本が勝利でしたが、イ・ジョンフ選手はベストナインとして表彰されています。

2019年世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12スーパーラウンド第1戦で米国を5-1で下した。イ・ジョンフは日本の東京ドームで、米国を相手に2塁打2本を含む4打数3安打で大活躍した。

出典:MK NEWS

2020年プロ野球シーズン4年目の成績

2020年プロ野球シーズン4年目も2019年と同様140試合に出場。

打率..333、本塁打15本、101打点、181安打でした。(参考:Wikipedia李政

二塁打が49本と韓国プロ野球歴代記録を更新し、最高記録となっています。

 

そして2021年は東京五輪の韓国代表として日本にきます!

どんなプレーが見れるのか楽しみですね(^^)

 

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イ・ジョンフ(李政厚 )の父は元中日選手

イ・ジョンフ選手の父は元中日ドラゴンズで活躍していたイ・ジョンボム(李 鍾範)さんです。

向かって左が息子のイ・ジョンフ選手。向かって右側がイ・ジョンボムさんです。

お父様のイ・ジョンボムさんが中日ドラゴンズに1998年から2001年の3年間在籍していた時代に、イ・ジョンフ選手が生まれました。

なのでイ・ジョンフ選手の出身地が愛知県となっています。

父のイ・ジョンボムさんは韓国のイチローと呼ばれており、日本に来日する前の韓国プロ野球では首位打者、盗塁王などを獲得。

1997年には打者が同一シーズンに打率3割・30本塁打・30盗塁以上の成績を記録するトリプルリリーを達成。

韓国の野球界では初だったようです。

1997年にはKBO初のトリプルスリー(打率.324、30本塁打、64盗塁)を達成している。

出典:Wikipedia李鍾範

 

息子のイ・ジョンフ選手も、スイングがイチローに似ていると言われています。

イ・ジョンフ選手自身も、自分のモデルはイチローだと話していたようです。

韓国プロ野球での背番号も51!

打席に立ち、安打を3、4本と努力する姿勢や、感情表現はあまりせずに冷静な面もイチローに似ているという話もあるようです。

「父には申しわけないが、自分のロールモデルはイチロー」

出典:中央日報

そんな韓国のイチロー親子のイ・ジョンフ選手が日本のプロ野球でプレーする日がこの先あるかもしれませんね!

日本球界に来てくれるのを楽しみに待っている人がたくさんいるようです!!

楽しみですね(^^)

日本のイケメン選手⇩

 

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まとめ

以上、東京オリンピック2021野球韓国代表のイ・ジョンフ選手(李政厚 )の成績やプロフィール、父は元中日選手についてでした。

本当に、本当に、イケメン…(*^^*)

東京五輪2021でも活躍が楽しみですね!!

 

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