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横田慎太郎の出身高校は?高校時代の成績や甲子園は?父もプロ野球選手だった!

守備している人

2019年に阪神タイガースで引退試合を行った横田慎太郎さん。

引退試合でみせたラストプレーは、「奇跡のバックホーム」と語り継がれるほど素晴らしいプレーでした。

横田慎太郎さんは他の選手とは別格と言われるほどの守備力があり、足も速く俊足で、身体能力の高い選手でした。

そんな横田慎太郎さんの父も元プロ野球選手だったと聞きました!

横田慎太郎さんの出身高校はどこなのか、高校時代の成績や甲子園には出場しているのか、父もプロ野球選手だったことについて調べてみました。

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横田慎太郎のプロフィール

 

◎横田慎太郎(よこた しんたろう)
◎生年月日:1995年6月9日
◎出身地:鹿児島県日置市
◎身長:187cm
◎体重:94kg

引用:Wikipedia横田慎太郎

鹿児島県出身の横田慎太郎さん。

2021年6月の誕生日を迎え、現在26歳です。

小学校3年生の時にソフトボールを始め、中学生になると軟式野球部に所属。

横田慎太郎さんが高校3年生の2013年のドラフト。阪神タイガースから2位で指名!

強肩を持ち、身体能力も高く、他の選手とは別格と言われるほどの選手だった横田慎太郎さん。

そんな横田慎太郎さんの高校時代はどんな選手だったのでしょうか!

 

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横田慎太郎の出身高校は鹿児島実業!

横田慎太郎さんの出身高校は、鹿児島実業高等学校です。

鹿児島実業高校はスポーツの名門校です。

プロのサッカーも多く輩出しており、前園真聖さんや、城彰二さん、遠藤保仁さんなど有名な選手もいます。

プロ野球選手も多く、定岡正二さんや松坂世代の杉内俊哉さんなど、他にも多くのプロ野球選手がいます。

甲子園には春の選抜は9回、夏の甲子園には19回ほど出場している強豪校です!

しかも1996年の春の甲子園では優勝し、全国制覇を達成!!

この時の投手が定岡正二さんでした。

定岡正二さんは最近ではテレビであまり観ることはありませんが、昔はとんねるずと良くテレビに出ていたんですよね^^

 

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横田慎太郎の高校時代のポジション

横田慎太郎さんは、阪神タイガースでは外野手でした。

横田慎太郎さんの高校時代のポジションは、一塁手だったようです!

高校3年生の春から投手も兼任しており、野球センスや才能、身体能力が高いことがわかりますよね。

高校時代には一塁手と投手を経験し、プロ野球では外野手!

 

高校時代はピッチャーだったけど、プロ野球では内野手や外野手を守備している選手も結構いますよね!

私は今までプロ野球選手の高校時代について調べたりして来ているのですが、

調べる前は高校時代にピッチャーだったらプロ野球でもピッチャーだと思っていました(^^;

当たり前ですが、やはりプロ野球の世界は総合力でしっかり選手を観て、獲得しているんですよね!!

 

 

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横田慎太郎の高校時代の成績や実力は?

横田慎太郎さんの高校時代の成績は、高校通算29本塁打!

高校3年生の春から兼任した投手は、球速は最速141kmでした!!

他にも足が速く、盗塁なども俊敏に動き、遠投も105メートル!!

 

高校通算29本塁打。50メートル走6秒1。遠投105メートル。今春から投手も兼任し最速141キロ。

引用:日刊スポーツ

 

横田慎太郎さんの上記の数字に合わせ、やはり横田慎太郎さんの高校時代の実力は、高校1年生の頃からレギュラーで4番だったそうですよ!

あの鹿児島実業で1年生でレギュラーだけでもすごいのに、4番!!

 

高校1年生の夏の鹿児島大会のレギュラーには名前が確認できませんでしたが、

高校2年生の夏は一塁手として出場しており、高校3年生の春からピッチャーとして先発で出場していたようです。

高校3年生の春からピッチャーを兼任するというのは、本当にすごいですよね。

もともと素質がないとできませんよね!

 

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横田慎太郎の高校時代に甲子園に出場は?

横田慎太郎さんは高校時代に甲子園に出場したかというと、残念ながら甲子園には出場はしていませんでした。

 

◎2011年高校1年生
第93回夏の鹿児島大会で準決勝敗退。

◎2012年高校2年生
第94回夏の鹿児島大会で決勝に進出!準優勝!

◎2013年高校3年生
第95回夏の鹿児島大会で決勝に進出!準優勝!

 

二年連続で決勝に進むも、残念ながら準優勝となり、甲子園には出場できなかったようです。

高校3年生の夏の鹿児島大会でも、全ての対戦でピッチャーとして先発出場し、決勝も先発で投げています。

そして決勝まで進出しているというのは、ピッチャーとしての能力があったということを証明していますね!

ピッチャーを兼任するようになった経緯など、私自身も知りたいので、分かり次第追記していきますね!

 

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横田慎太郎は父もプロ野球選手だった!

横田慎太郎さんの父は、元プロ野球選手です。横田真之さんです。

現在は、鹿児島商業高等学校の監督をしているそうです!

 

◎横田 真之(よこた まさし)
 1962年生まれ。出身は高知県。外野手。
 高校は明徳義塾高校。高校卒業後は駒澤大学に進学。
 1984年ドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団。
  中日ドラゴンズ、西武ライオンズを経て、1995年に引退。
 その後、鹿児島商業高校のコーチを経て、2019年に監督に就任しています。

 

横田慎太郎さんの父、横田真之さんは1995年に現役を引退しており、ちょうど慎太郎さんが生まれた年ですよね。

慎太郎さんが赤ちゃんの頃に現役を引退しているため、父の真之さんのプロ野球選手としての姿は記憶にないそうです。

父の真之さんの高校時代は、慎太郎さんと同じく、高校2年、3年生の時に高知大会の決勝に2年連続で進出するも、準優勝という結果でした。

中学時代にすでに注目選手だった父の真之さんは、明徳義塾高校にスカウトを熱心に受けたそうで、進学されたようです。

さすがですね!!

横田慎太郎さんは、父の真之さんのプロ野球選手としての姿は記憶にないようですが、

それでもプロ野球選手の道に進んでいく慎太郎さんは、父の真之さんの血をしっかり受け継いでいますよね^^

 

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横田慎太郎の引退の理由と現在

横田慎太郎さんが24歳という若さで現役を引退した理由は、知っている方も多いと思いますが、病気が原因でした。

 

2017年、二軍の春季キャンプの紅白戦に出場していた横田慎太郎さんは、急にパニックに陥ったそうです。

急にどう動いて良いのかできなくなってしまったようで、その後も通常では考えられないミスが続出。

当時既に視覚に異常があったようですが、誰にも話していなかったようです。

そんな横田慎太郎さんに違和感を持っていたコーチが横田慎太郎さんに話しをして、検査を受けることに。

その検査の結果は、脳腫瘍でした。

 

横田慎太郎さんはそこから半年の入院をし、寛解(治癒)となり、現役復帰を目指してリハビリとし、阪神タイガースとは育成選手契約に。

 

ですが、2019年になると、後遺症で自分の打ったボールなどが見えない、ボールが二重に見えるなどの症状が続いていたこともあり、現役を引退することになりました。

2020年には足腰に強い痛みがあったことから検査をしてみると、脊髄に腫瘍が確認されました。

半年間の入院治療により、腫瘍が完全消滅したとのこと!

横田慎太郎さんは、二度目の命をもらったと話していました。

「今回もたくさんの方に支えられて2度目の命をいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです」

引用:スポニチ

 

病気で本当に大変な時期を乗り越えてきた横田慎太郎さん。

現役を引退した現在は、地元鹿児島で講演会をしたり、執筆活動などもしているようです。

「僕の経験を話すことで同じ病気の人に勇気や元気を与えたい」

引用:スポニチ

 

プロ野球選手だった時も、引退した現在も、横田慎太郎さんは人に勇気や元気を与えてくれる存在ですね!

これからも応援しています^^

 

 

☆横田慎太郎さんの著書「奇跡のバックホーム」⇩

 

 

 

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まとめ

以上、横田慎太郎さんの出身高校はどこなのか、高校時代の成績や甲子園には出場しているのか、父もプロ野球選手だったことについてでした。

24歳という若さで現役引退となってしまいましたが、今は次の人生のステージで輝いていることでしょう^^

これからも応援しています!!

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