最近とっても熱い女子野球!
ギャル系野球女子と呼ばれており、YouTuberとしても有名なめいちゅん!
めいちゅんはキャッチャーとしての技術が高く、世界最速240kmのボールを捕ったとか?!
元プロ野球選手の古田敦也さんからも直接キャッチングの指導を受けて、古田さんの教え子として公認の弟子とも言われているそうです^^
今回は、めいちゅんの野球の経歴やギネス級240kmの記録についてや、古田敦也さんの教え子であり、補球式に登場したことについて調べてみました。
あと、美人でかわいいめいちゅんが結婚しているかについても紹介していきます(^^)
めいちゅんのプロフィール
めいちゅんのプロフィールを紹介します。
若くて、とっても綺麗な美人さん!
キャッチャー姿はかっこいいです♡
動画を添付して再度上げ♪
ファンゴがリリースしている草野球マッチングアプリ⚾B-Link @B_Linkinfo
出演 めいちゅんさん @emumityan_4199こちらの動画広告がついに正式リリース!
ファンゴのYouTubeでも公開してます♪https://t.co/EMoOTk3Dw3#ファンゴ #めいちゅん #ビーリンク #野球 pic.twitter.com/la8aI9irp1— ファンゴ@オーダー 野球ユニフォーム専門店 (@FungoInfo) September 23, 2021
2021年の誕生日を迎える前の10月現在、22歳のめいちゅんさん。
めいちゅんという呼び名は、メイクが濃いことから友人に呼ばれたことが始まりみたいです(*’▽’)
めいちゅんは娘さんが一人いらっしゃり、野球YouTuber向(むこう)さんのチャンネルに登場していました!
さえぞーちゃんと呼ばれており、2021年現在は3歳のようです。
さえちゃんも別のYouTubeで読んでいました♪
野球女子YouTuberを母にもつさえぞーちゃんだけあって、YouTube出演当時は2歳ですがしっかりボールを投げられていることにびっくり!!
バッティングも止まっているボールにちょこんと当てている姿ですが、めいちゅんの血筋をしっかり受け継いでいるんじゃないかと!!
しかも驚いたのが、左バッターとしてバットを使用している姿。
自然に打ちやすい方に動いている2歳のさえぞーちゃんに、何だか感心してしまいました。
とってもかわいいさえぞーちゃんの野球姿にぜひ癒されてください♪
めいちゅんの野球の経歴
めいちゅんの野球の経歴は、2021年現在で実はたったの2年ほどのようです。
2019年にYouTuber向さんに出逢い、向さんに誘われたことがきっかけで野球を始めためいちゅん。
それまでは、めいちゅんは元々野球ではなくソフトボールをやっていました。
小学校3年生の時に始めて、高校2年生の夏までソフトボールに打ち込み、小学生の頃は全国大会でベスト8に入る成績だったそうです!
中学時代には千葉県の選抜に選ばれるほどの選手で、高校もソフトボールの強豪校である船橋市立船橋高等学校に入学。
しかし、めいちゅんは途中から通信制高校に転入します。
そしてソフトボールからボーリングに変更し、プロボーラーを目指していたそうです。
ハイスコアは286!!
ボーリング場でバイトしながらプロボーラーを目指してきためいちゅんですが、同僚から嫌がらせを受けてバイトを辞めてしまいます。
そして朝ラウンジという、朝やっているキャバクラでキャバクラ嬢として働くようになりました。
お客さんとの会話は野球!
人見知りだっためいちゅんは、野球の話で盛り上がるしかなかったそうです。
お客さんや同僚の男性で野球経験者の人がいて、一緒に野球をやったりしている中で、2019年に野球YouTuber向さんと出逢い、向さんの草野球チームで野球を本格的にやるようになりました。
向さんのYouTubeに出る中で、元プロ野球選手の古田敦也さんから直接指導を受けたり、向さんがめいちゅんのキャッチング動画をTwitterであげたところ、ダルビッシュ有選手から反応があったり。
そんな流れがあって、現在はギャル系野球女子YouTuberとして活躍しています(*^^*)
めいちゅんのポジション
めいちゅんのポジションは、みなさんご存じの通りキャッチャーですよね。
でも、めいちゅんは野球はピッチャー以外ならどこでもできると話していました(^^)
キャッチャーも内野も外野も、ピッチャー以外なら基本どこでもできるところですかね。
引用:sportiva
めいちゅんがソフトボールをやっていた時代のポジションは、基本はピッチャーとキャッチャーだったようです。
内野の守備もやっていたようで、内野手としてはセカンドかサードを主に守っていました。
小学校の時のポジションは、ショートとキャッチャー!
中学時代のポジションは、ピッチャーとキャッチャーとサード!
選抜時はサードだったようです。
高校時代のポジションはピッチャーとキャッチャーとサード!
先輩の代に入ってプレーをしていた時にはセカンドも守っていたそうです。
外野もできるようで、ソフトボールはどこでもできますよね!!
こうしてどこでも守備ができるようになったのには、ソフトボールを続ける中でいつもチームメンバーの人数が少なかったことがあったようです。
チームの人数が充分な人数がいるわけではなかったため、ポジションはチーム全体として考えられて割り当てられる。
めいちゅんはきっとソフトボールのセンスやバランスもとっても良かったのだと思います。
なので、全体的に配置を考えた後に、何でもできるめいちゅんのポジションを決めてきたのかもしれません。
監督や指導者からしたら本当に助かる存在ですよね。
プレヤーとしては得意なポジション、伸ばしたいポジションにずっとつけるわけではなかったので、その部分では大変だったかもしれません。
それでもどんなポジションもこなしてきためいちゅんは、凄いですね!!
自分が一番得意なポジションがあっても、メンバーが少なかったらチームのためのポジションになっちゃうんだよね。小、中、高って人数に恵まれてなかったから余計自分が得意とするポジションが見つからなかったな🤷♀️
おかげでどこでも守れるようにはなったけど。またソフトやりたいなぁ🤔 pic.twitter.com/u1xJoOqpSW— めいちゅん@私の仕事は空き缶拾い (@emumityan_4199) March 14, 2018
めいちゅんのギネス級240kmの記録とは?!
めいちゅんはギネス級の記録を持っています。
残念ながら立会人がいなかったため、ギネス記録のような正式な記録ではありません。
非公式記録という形ではあるようなのですが、なんと世界最速240kmのボールをしっかりグローブの中に納めるキャッチングをしたのです!!
福岡にあるバッティングセンターでは、240kmがでるピッチングマシーンがあり、そこの社長のにきちんと許可を取り、社長も立ち合いのもとで行われました。
240kmのボールを何度も取ろうとキャッチャーミットを出してかすめるのですが、そのうちミットの紐が切れて、通常のグローブも壊れてしまうほとの威力。
めいちゅんも、球の速さに何度も手首を持っていかれており、のちに手が震えるほど怖くなっていたと話していました。
ですが、めいちゅんは最終的にはヘルメットがあると見えずらいとのことで、キャッチャーミットだけで対応し、キャッチ!
最初はボールが当たってしまったら危険なため、アメフト用のヘルメットとキャッチャーミットをして挑戦していました。
のちに朝日テレビの番組「激レアさんを連れてきた」に出演した際に、番組側が240kmを他に取った人がいるかを確認してくれたそうです。
確認の結果、捕ったのはめいちゅんが一番最初だったことが確認できました!
めいちゅんが捕った後に男性が2人ほど成功したようですが、世界で一番最初に240kmのボールを捕球したのはめいちゅんが初とのこと!
向さんのYouTubeに記録が収められており、ギネスの正式な記録などではありませんがギネス級の記録ですよね^^
めいちゅんは古田敦也の教え子?公認の弟子?!
めいちゅんは野球YouTuber向さんのチャンネルの中で、プロ野球選手の古田敦也さんから直接指導を受けたと先ほど話しました。
10分ほどの間にキャッチング指導をしボールを捕る際にビタ止めできるよう、上級のテクニックも伝えていました。
その指導が2019年10月でした。
その後、2021年6月に古田敦也さんはめいちゅんがプロ野球始球式でのキャッチャーの動画を観た際に、めいちゅんのことを「教え子」と言っていました。
そして「僕の教え子レベルで言うとちょっとだめだね」とも。
古田師匠からの評価は30点で、合格点は出せないそうで、女の子だからしょうがないよねと言われている間はだめだそうです^^
とっても本格的な、細かな技術面をめいちゅんに求めていた師匠古田さん。
めいちゅんからしたらとっても嬉しいことですよね!!
教え子と古田敦也さん自ら言ってくれて、公認の弟子ですよね!
そして女の子だからこれくらいで良いといった枠ではなく、同じキャッチャーとしての技術を求めてくれている。
こういうのは、スポーツをしてきた人間からすると本当に嬉しいのではないでしょうか(≧▽≦)
師匠の気持ちに応えたいと、ますます燃えてしまいますよね!!
☆めいちゅんの師匠である古田敦也さん!
大学時代にあったドラフト漏れ事件とは?!
めいちゅんの補球式
さきほど、古田敦也さんがめいちゅんの始球式の動画を観て指導したお話しをしました。
2021年6月の巨人vs千葉ロッテの対戦。
その始球式は「捕球式」「始捕式」とも呼ばれており、めいちゅんはキャッチャーとして登場。
ピッチャーは千葉ロッテマリーンズの安田投手でした。
通常始球式はピッチャーとして登場するのですが、めいちゅんの場合は捕手としてのキャッチングを披露。
捕手のポジションにつくと、ロッテ安田が投じた直球を“ビタ止め”し心地よいミットを響かせた。
引用:full-Count
めいちゅんは捕球式をしっかりと魅せて成功させたのですが、技術面での反省点を振り返っていました。
スタジアムも声を出すことを制限されている状態だったためとても静かだったそうで、スタジアムいっぱいにミットの音を響かせたい!とそのことに意識が飛んでしまったそう。
肘を伸ばさないなどの古田敦也師匠の教えを実行できなかったと反省していました。
キャッチングが上手くいっただけで終わらせるのではなく、技術面でもきちんと振り返るところはやはりスポーツウーマンで、本当かっこいいですね(^^)
☆野球女子としてめいちゅんと共に活躍している笹川萌さん!
みなさん、本当美人ですね(^^)
めいちゅんは結婚しているの?
めいちゅんが結婚しているのか、気になっている人も多いと思いますので書いておきます!
めいちゅんは結婚していないそうです。
YouTubeの中で「結婚はしていない」と話しており、
めいちゅんの質問箱でも、「結婚したいですか?」の質問に対して「できればしたくない」との回答をしています。
結婚生活をしたことがなく「結婚生活自体を知らない」と話し、「結婚って楽しいですか?」とも聞いてしまうと話していました。
20歳で子供を産んで、育てているめいちゅん。
ご自身のご両親やご家族と一緒に生活しているのでしょうか。
料理や裁縫が得意で、家族からのリクエストで作ることもあるとか。
今の生活がとっても幸せだそうで、それば一番良いですよね!
娘のさえぞーちゃん、本当にとってもかわいい(^^)
めいちゅんさんは、娘のさえぞーちゃんには野球などはやらせたくないそうですよ。
ピアノを習わせたり、勉強をしっかりして欲しいという思いがあるようです(^^)
まとめ
以上、めいちゅんの野球の経歴やギネス級240kmの記録についてや、古田敦也さんの教え子であり、補球式に登場したことや結婚しているかについてでした。
ボーリング場などで嫌がらせにあったりした経験は、本当に辛かったと思いますが、野球女子の世界に来なさいと導かれているようにも思えますね。
ボーリング場を辞めて、朝のお仕事をしたからこそ、今こうしてめいちゅんが女子野球を盛り上げてくれています。
そして、今が幸せだという話もとっても素敵だなっと思いました♪
これからも応援しています!!