すゑひろがりず南條さんは和服姿で太鼓片手に狂言を取り入れたお笑い芸人さんですね。
いつも和服で袴を履いている姿を見るので、日本の伝統芸能っといったイメージが強いのですが、
すゑひろがりず南條さんは小学校三年生から大学まで野球をやっていました。
体育会系の野球少年だったのですね！
アメトークの元・野球部芸人にも登場します！
すゑひろがりず南條さんはどこの高校出身で、高校時代の成績やポジションなどについても調べてみました。
すゑひろがりず南條の高校はどこ？
すゑひろがりず南條さんの出身高校は大阪府の鳳（おおとり）高等学校です。
鳳高校は進学校であり、国公立大学を目指す学生が多いと言われています。
すゑひろがりず南條さんも、国立の大阪外国語大学に進学しています。
鳳高校は進学校には珍しく、勉学だけでなく部活動にも力を入れている学校です。
グラウンドもとても広く、たくさんの部活動があります。
硬式野球部は2019年の春季近畿地区高校野球大会の大阪府予選Bブロックで準々決勝に進出！
負けてしまったもののベスト8に入っています。
勉強と部活動の両立をしっかり実現している学校なんですね！
すゑひろがりず南條の高校野球部時代の成績やポジション
すゑひろがりず南條さんが在籍中の高校三年間の成績は、
夏の大会、全国高等学校野球選手権大阪大会においては毎年2回戦負けだったようです。
すゑひろがりず南條さんのポジションは確実な情報は得られませんでしたが、
吉本のプロフィールの趣味の欄に「草野球（外野）」との記載がありました。（参考：YOSHIMOTO）
なので、外野だったのではないでしょうか。
（情報が入り次第更新していきますね！）
すゑひろがりず南條さんのプロフィールを簡単に！世代や体格がよりわかるかなっと。
参考：YOSHIMOTO
すゑひろがりず南條さんが高校一年生の時の高校三年生は、全国的に松坂世代と言われる野球界のスターばかりの学年です。
大阪は有名な選手だとPL学園の上重投手などがその世代。現在は日テレのアナウンサーですね。
同じ学校に有名選手が居なくても、高校時代が松坂世代と被っていただけでも身近に感じるのではないかなと勝手に感じています(^^)
すゑひろがりず南條が始球式に登場！
すゑひろがりず南條さんは小学校三年生の時から野球を始め、プロ野球選手が夢だったそうです。
大学でも大阪外国語大学の野球部で野球を続けていました。
プロ野球選手の夢は叶いませんでしたが、なんと、すゑひろがりず南條さんがプロ野球のマウンドに！
横浜DeNAベイスターズの交流戦2021シリーズの応援隊長に任命され、
2021年5月25日のDeNAベイスターズ対オリックス戦の始球式に登場！
すゑひろがりず南條の夢叶う！ハマスタで投球も「ぐちゃぐちゃってなった」（イベントレポート / コメントあり） – ナタリーhttps://t.co/PGOaexxBpX
すゑひろがりずが本日5月25日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「交流戦 SERIES 2021」のセレモニアルピッチ（始球式）を務めた。… pic.twitter.com/3P1isz1A3p— Gnews (@Gnews__) May 25, 2021
通常、袴はスカートスタイルの行灯型（あんどん）のようなのですが、
始球式でしっかり投げられるように、すゑひろがりず南條さんはパンツスタイルの馬乗り袴を用意！
【始球式への道】南條VS三島 ピッチング対決！ https://t.co/YWv2T7smNu @YouTubeより
すゑひろがりず南條殿、野球ガチ勢やったんか…w pic.twitter.com/77oYISlo0t— yayoi@カピバラスタンプ販売中 (@yayoi_kyoto) May 22, 2021
事前の投球練習でもビシッと決めていたすゑひろがりず南條さんですが、当日の結果はどうだったのでしょうか？！
本番は相当な緊張感があったようで、始球式はノーバンドでキャッチャーの場所まで届きましたが、
ボールが浮いてしまい、ピッチャーミットを外れてしまいました。
やはり元高校球児。その後は自分自身の投球ミスに落ち込み、ぐったりだんまりとしてしまったようです。
練習時の投球が良かったということもあり、夢の舞台で実力を発揮することはこんなにも大変なことなんですね。
プロ野球選手や、高校球児たちの凄さを改めて感じました。
不本意な投球になってしまい、悔しさが残るところかとは思いますが、夢の舞台に立てたことは素晴らしいことですよね！
すゑひろがりず南條さん、おめでとうございます(^^)
まとめ
今回は、すゑひろがりず南條さんの高校や、高校時代の野球の実績やポジションなどについてお話ししてきました。
子供の頃からの夢は叶えられなかったかもしれませんが、芸人という道で活躍された結果、プロのマウンドに立つことを叶えたすゑひろがりず南條さん。
野球に対して熱い想いがあるからこそ、当日の緊張感が凄かったと思います。
またどこかでリベンジが出来ると良いですね！
これからも応援しています^^
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