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福岡堅樹の名言!ラグビーと医学部の夢を叶えてきた物事に対する姿勢!

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福岡堅樹さんは2021年にラグビー現役を引退し、医学部に入学されています。

2021年6月27日に「林先生の初耳学」の番組で、林先生と対談されていて、

ラグビー人生をやり切ったとすっきりと応えられていたのが印象的でした。

林先生も福岡堅樹さんの話を聴いて、「成功する人の言葉が順番に出て来た」「学ぶべきところしかない」と感銘を受けていました。

今回は林先生の初耳学の番組での福岡堅樹さんの名言を、夢を叶えてきた物事に対する姿勢としてまとめてみました。

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福岡堅樹の名言!物事に対する姿勢

常に100%で臨み続けなきゃいけない

福岡堅樹さんの人生最大の挫折は、初めてラグビーを辞めたいと思ったくらいラグビー人生で一番つらかった時期だったようです。

そのラグビー人生で一番辛かった時期に学んだことは、「常に100%で臨み続けなきゃいけない」だったそうです。

2015年、監督エディージョーンズの元、ワールドカップに向けて日本代表として練習していた頃。

福岡堅樹選手はそれまで、練習などは自分の中で配分を決めてやっていたそうです。

うまく先を見ながら練習メニューとかを考え、ここではこのぐらいの力を出して、この分は残しておこうと。

エディージョーンズ監督には、そこを見抜かれ、「練習で100%出せてない。練習から外れていいぞ」と言われたそうです。

練習中から100%出せないのであれば、それでは世界のトップではやっていけないし、成長もできないっと。

そしてエディージョーンズ監督のもとで、福岡堅樹さんは初めて自分のキャパを超える練習だったり、精神的なプレッシャーに出逢って、

先のことばかり考えるのではなくて、目の前のことに全てを捧げないといけない

ということを経験として学んだそうです。

少し余力を残しながら計画的にというのは、普段そうやって考える方も多いと思いますし、私自身もそう思ってしまっていましたが、

確かに先のことばかり考えていては、今を100%生きるのが難しくなってしまいますよね。

自分の今までの範囲から出ず、今までの延長線上にいる状態になってしまい、自分自身の成長もある程度のところで止まってしまう。

福岡堅樹さんは人生においてとても大切なことを、ラグビーを通して学ばれたからこそ、医学部受験にもそれを活かして合格されたのだと感じました。

なかなか簡単にできることじゃないと思いますし、ラグビー日本代表として活躍された選手たちはそうやってエディ―ジョーンズ監督のもとで鍛えられたから、

結果を出しているんだなぁっと感じました。

 

 

失敗も今が成功だと思えれば失敗じゃない

林先生が福岡堅樹さんのお話を聴く中で、「ピンチがチャンスに変わっている」と言われていました。

福岡堅樹さんの考え方の中には、

挫折があった時点で引きずっていても仕方ない。失敗を失敗のままで終わらせない

失敗も今が成功だと思えれば失敗じゃない

将来、失敗が成功につながる秘訣だったと言えるように、その時すぐに切り替えて次のことをやる

という考えのもと、今まで物事に向き合って取り組まれてきたようです。

失敗一つにしても、前に進む原動力として、自分の力にされているんですね。

本当、見習いたいところばかりです!

 

 

自分でコントロールできないことは割り切って

福岡堅樹さんは、気持ちの切り替えがとても上手だと感じました。

オリンピック延期やコロナなどは、自分でコントロールできないから、自分でコントロールできないことはは割り切って考える

自分が今置かれている状況の中で、その時その場自分でよくできるところを探して、目の前にことに100%で打ち込むしかない

自分には何ができるのか、できないのか等が明確で、コントロールできないことにはエネルギーを注がず、自分ができることを探して行動する。

そうやって起きて来ることに対して向き合ってこられたようです。

東京五輪への挑戦を断念した時も、五輪の延長さえなければという考えではなく、

自分がコントロールできないことは割り切って考えるというスパンっとした考え方で、ご自身の人生をしっかりとコントロールされているんですね。

本当、すごいですね(^^)

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まとめ

今回は林先生の初耳学の番組で、福岡堅樹さんがお話しされていた名言、夢を叶えてきた物事に対する姿勢についてまとめました。

福岡堅樹さんの考え方や物事に対する姿勢は、本当に人生において大切なことだと感じました。

見習っていきます!

これからも応援しています(^^)

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