プロ野球で有名な桑田真澄さん!
桑田さんの息子さんはMatt(マット)さんということはご存じの方が多いですよね(^^)
桑田真澄さんの高校時代やプロ野球人生など、厳しい野球生活を知っている方は、
マットさんのインスタなどで、桑田真澄さんとのツーショットはちょっと不思議な感じがしますよね。
桑田真澄さんはMatt(マット)さんをどう思ってるいるのでしょうか。
桑田真澄さんとMatt(マット)さんの関係は仲良しなのかや、桑田さんがマットさんに野球をやって欲しかったのかについて調べてみました。
桑田真澄とMatt(マット)の関係は仲良し?!
いよいよ
明日9/11(土)ごご5時~✨⚾️ぜひご覧ください⚾️✨#巨人 #桑田真澄 #Matt #東山紀之
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桑田真澄さんとMatt(マット)さんの関係は、とても仲良しです!
マットさんが父の桑田さんに勝手にパウダーを塗ろうとして、やめてと怒られたり^^
寝てる間に父の桑田さんの肌を美白したいと思っていると話したり。
桑田真澄さんは、Matt(マット)さんの良き理解者であり、一番の応援者のようです(^^)
マットさんがバッシングで2年ほど辛い時期を過ごしたそうですが、その時も父の桑田さんの言葉に救われたそう。
「大丈夫か?常識にとらわれなくていい。大事なのは周りの評価ではなく自分が信じた道を貫くこと。それでいいんだよ」
引用:yahooニュース
常識ではなく、自分が信じた道を貫くこと。
自分の子どもにそう言ってあげられるというのは、そんな簡単なことではないように思います。
桑田さん自身が自分の人生で大切にしたいことを大切にしてきたからこそ、息子のマットさんにも心から伝えることができるのだと感じます。
そして、マットさんのこともしっかり信じていることが伝わってきました。
桑田真澄さんは高校時代、上下関係が特に厳しいPL学園にいました。
主従関係があり、時代的にもスポ根時代。理不尽な上下関係もあったと思います。
そんな厳しい時代を乗り越えてきた桑田さんですが、後輩には同じことはしなかったそうです。
PL学園では高校1年生が先輩方のお世話係となり、寮の部屋も先輩と一緒。部屋で許可がないと足を崩せないほどの厳しさ。
でも、桑田真澄さんが3年生の時に部屋では自分の身の回りのことは自分でやるからと言ってくれたり、1年生が布団を敷いて休むことができたり。
2年生が1年生を集めて説教を長時間していると、「そろそろいいんじゃない」と声をかけに来てくれたりして。
桑田さんが高校時代にそんな風に対応してくれる先輩がいたなんて、後輩たちは救われますよね。
高校時代からしっかりと何が大切なのか、何を大事にしたいのかを見つめて、自分の信じてきた道を貫いてきた桑田真澄さん。
子どもの人生を信じ、一人の人間として尊重しているからこそ、桑田さんとマットさんは仲良しなのだと思いました(^^)
☆高校野球にはあまり理由のない伝統が残っているようですね。
みなさんは、高校野球で球児たちが坊主である意味や理由を御存じですか?!
桑田真澄はMatt(マット)に野球をやって欲しかった?!
桑田真澄さんはMatt(マット)さんが小さい頃、野球をやって欲しいという思いがありました。
桑田さんは自分自身が野球を続けてきて、野球を通して全てを学べると感じたため、自分の子供にも野球を通して学んでほしかったそうです。
ひとまず小学校6年生までは野球をやるようにと、野球をやらせたそうです。
「体力、礼儀、挨拶、道具を大事にする、努力の大切さ。
チームスポーツだから、助け合うこと、協力し合うこと。全てを学べるから野球をやりなさいってやらせた」引用:Youtube片岡篤史チャンネル
しかも桑田真澄さんから見て、Matt(マット)さんは野球の素質、センスがあったようです。
運動神経も良く、ちからもあったマットさん。野球の才能があったようですね。
それでも嫌々野球をやっているマットさんに、「6年間終わったら自分の好きなことをして良いから、とにかく6年生までやりなさい」と。
桑田真澄さんは、野球を続けていく中で、いつか野球を好きになって野球をやるようになるだろうという思いがあったようです。
桑田さんの奥様であり、マットさんの母は、常に気をつけてマットさんを見守っていたようです。
だけど、「野球選手を目指すべきだ」と言う人たち自身が、彼の人生を歩むわけじゃない。だったら、本人の意思を無視してまで、そこに耳をかたむけてはいけないと思っていました。
夫は幼いMattを見ていて、体格的にも運動神経的にも野球に向いていることに気づいていました。今はまだ野球への興味に目覚めていないだけで、いつか野球に夢中になってくれるんじゃないか……そんなふうに心の中で期待していたのです。
引用:東洋経済
マットさん自身も野球は好きではなかったようで、土の上で汚れるのも嫌だと感じていました。
「僕は、ユニホームを着たり、デッドボールが当たったり、あとは、よく分からない応援歌を歌ったり、別にボールも来ないのに”バッチ来い”って言ったり、そういうことが凄く嫌になってしまって」
引用:MBS
そして1番の理由は、父である桑田真澄さんと同じことをすることが嫌だと感じていたそうです。
「あとは、やっぱり一番は、父と同じことをするっていうのが少し嫌だったって言う感じですかね」
引用:MBS
そして、小学校6年生の時に今までのんびりやっていた野球チームから、本格的に野球をやるチームに入るかどうかの決断をしなければいけない時期になりました。
Matt(マット)さんは母と相談し、野球を辞めることを決断しました。
父の桑田真澄さんにそのことを伝える夜、マットさんは大泣きしトイレに閉じこもってしまったそうです。
普段から明るく、どこに出ても物怖じしないMattがパニックになってしまい、私も夫もただただ驚くばかり。どんなに「怒らないから出てきなさい」と言っても、「野球やらないなら、僕はこの家を出ていかないといけないんでしょ?」と言って、もう大泣き。
引用:東洋経済
野球をやらなければ、この家にはいてはいけない。
そんな風に思うほど、マットさんはどこかで常にプレッシャーを感じていたんですね。
父の桑田真澄さんも、決して野球を続けなくてはいけないと言ったこともなく、そんな雰囲気も出していなかったと奥様は話していました。
それでもMatt(マット)さんは、幼い頃から父の桑田さんの野球に対する姿勢や、野球に対する想い、桑田家を取り囲む視線や思いも感じてきたのだと思います。
何より大好きなお父さんが悲しむかもしれないという思いもあったかもしれません。
そんな恐れが、野球をやらないとこの家にはいられないといった想いになっていたのかもしれないですね。
桑田真澄はMatt(マット)をどう思ってる?
桑田真澄さんはMatt(マット)さんのことをどう思っているのかは、今まで見てきたように一番の理解者であり、応援者ですよね。
Matt(マット)さんは小学生の時に野球を辞めて、音楽をやることを選びました。
その時も桑田真澄さんは「野球じゃないの?」と思ったそうですが、「じゃあ、音楽を一生懸命やりなさい。応援するよ」っと。
そのうちに音楽以外に美容やモデルなどもやり始めたマットさん。
桑田さんはマットさんに再度、「何が一番やりたいことなのか」と問いかけたそうです。
音楽が一番やりたいことというのは変わっていなかったマットさんに、それを忘れずに全てを音楽に繋げていくようにとアドバイスしたそう。
Matt(マット)さんがメイクをしたり、美を追究していることも否定することもないそうです。
最初は髪の毛を金髪にすることから始まったようなのですが、桑田真澄さんは驚いただけで、ダメとも否定も叱ることもありませんでした。
メイクは当初は「薄くしなさい」とは言っていたようですが、マットさんのメイク姿にもすっかり慣れたようで、薄いと「薄いね」と言ってくるようになったとか。
「僕のメイクが定着しすぎて。ちょっとでもナチュナルに仕上げていると(桑田氏が)『メイク薄いね』って言ってくる。その状態でも一般の方と比べたら濃いのに」
引用:デイリー
桑田真澄さんは何でも受け入れているという感じでもなく、ちょっとした意見や注意、感想は言っているようですが、子どもの人生との境界線をしっかり持っているんですね。
子どもの人生は親の思うようにはならない、子どものものだからと、一人の人間としてしっかりとマットさんを尊重しているようです。
「子供は親の思うようにならない。子供の人生だから、お前の好きなことをやれ。
いつも応援するからというスタイルが良い!」引用:Youtube片岡篤史チャンネル
マットさんが個性的でどんなに常識を突き抜けているようであっても、桑田真澄さんはどこまでも自分の子どもであるマットさんを信頼し、応援者!
マットさんには自分の好きなことを、やりたいことをして欲しい、自分を信じて進んでほしいという気持ちなんですね♪
☆みやぞんのお母様もマットさんのお母様と同じく、とっても素敵な方です⇩
まとめ
以上、桑田真澄さんはMatt(マット)さんをどう思ってるか?関係は仲良しなのかや、野球をやって欲しかったのかについてでした。
桑田さんの子どもを信じる気持ちは、今の巨人でのコーチでも同様です。
マットさんの母であり、桑田さんの奥様も同じ考えであり、本当に素敵な家族だなっと感じました。
周りに合わせる力よりも、自分の好きを追究し、自分の人生を自分自身を信じられるちからが育つことの方がどれだけ大切かと感じます。
Matt(マット)さんも自分の好きを貫いていって欲しいです!
桑田真澄さんとMatt(マット)さん!これからも応援しています♪
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