高校野球大好き芸人のTIMのレッド吉田さん!
レッド吉田さんも高校野球で甲子園に出場している高校球児です!
TIMの相方のゴルゴ松本さんも高校野球をやっていたんですよね。
レッド吉田さんの子供も野球をやっており、プロ野球選手を目指しているという話も聞きました。
レッド吉田さんの高校野球の実力や成績、高校はどこだったのか、子供がプロ野球選手を目指していることについても調べてみました!
レッド吉田のプロフィール
引用:ORICON NEWS
京都府出身のレッド吉田さん!
身長は180cmもあり、体格が良いという印象がありますね。
趣味がMLB観戦(メジャーリーグベースボール)!!
そしてもう一つの趣味の不動産というのは、家電芸人ならぬ「大家芸人」で、不動産投資をしているようです!
お子さんは5人いらっしゃり、男の子3人、女の子2人だそうで、とってもにぎやかですね!!
お子さんの名前は何て読むのかと話題になっていました。
年齢はちょっと確実ではないので、1歳差くらいで誤差があるかもしれません(^^;ごめんなさい。
(2021年9月現在)
◎次男:塁(るい)さん・20歳
◎長女:陽(ひなた)さん・16歳
◎次女:晴(はれる)さん・14歳
◎三男:運(めぐる)さん・10歳
レッド吉田の出身高校はどこ?
レッド吉田さんの高校は、京都府の東山高等学校(私立)です。
仲間たちが地元に近い高校を選ぶなか、地元から少し離れた東山高校を選んだそうです。
東山高校は男子校で、野球だけに集中して打ち込める環境であり、甲子園に行けるチャンスがある学校だと考えて選んだとレッド吉田さん。
野球推薦などではなく、一般入試で入学し、野球部に入部したようです。
東山高校はレッド吉田さんが入学前に春2回、夏2回甲子園に出場しており、京都予選では準決勝、決勝には何度も進出している学校で強豪校です。
野球部に限らず運動部が強く、卓球部は2016年まで65年連続で全国高等学校卓球選手権大会に出場したりと強いようです。
プロのサッカー選手、バスケット選手、バレーボール選手、ラグビー選手、競輪選手なども多く輩出しています。
プロ野球選手も何名もいて、ボストン・レッドソックスなどでも活躍した岡島秀樹投手も東山高校出身です。
岡島秀樹投手はレッド吉田さんの10年後輩です。
2007年に岡島投手が所属していたボストン・レッドソックスが世界一になった際にも、レッド吉田さんはとても喜んでいました!
1年目で活躍するのも難しいのに、ワールドチャンピオン! 優勝は岡島君の力がなければできなかったと思うので、本当にうれしいです。素晴らしい後輩を持ったことに感謝。
レッド吉田の高校野球のポジション
レッド吉田さんの高校野球でのポジションは投手でした。
レッド吉田さんがいつから野球を始めたのか情報が見つけられなかったのですが、小学生の時には野球をやっており、中学時代までは軟式野球だったようです。
ずっとピッチャーだったのかもわかりませんでしたが、野球推薦で入学してくる同級生に対し、一般入試で東山高校に進学したレッド吉田さん。
東山高校でピッチャーとして、活躍をしていたようです(^^)
レッド吉田の高校野球の実力や成績
レッド吉田さんは高校野球で甲子園に、出場しています!!
レッド吉田さんの高校野球での成績は、夏の大会は以下の通りです。
第63回夏の京都大会で決勝進出。準優勝!
◎1982年高校2年生
第64回夏の京都大会で1回戦敗退。
◎1983年高校3年生
・第65回夏の京都大会で決勝進出!優勝!
甲子園出場!甲子園では2回戦敗退。
レッド吉田さんの高校野球の実力は、レギュラーではなく控え投手でベンチ入りだったようですが、高校生活最後の夏、甲子園に出場した京都大会で2試合を投げています。
甲子園出場に大きく貢献しているレッド吉田さん。
しかも京都大会で1回戦と3回戦を任されており、3回戦は、勝ってベスト16入り。次は準々決勝という試合でした。
トーナメントなので1試合でも負けられない!!
そこを任せてもらえるというのは、それなりの実力があるからですよね!
しかも3回戦がすごいピッチングだったようで、9回まで1アウトまで1ヒットのピッチングだったそうです!!
「僕は(京都府予選で)1回戦、3回戦と2試合投げたんですよ。特に3回戦がスゴかったんです。この試合からテレビ中継が始まったんですよ。これに勝てばベスト16という試合だったんですけど、なんと9回の1アウトまで1ヒットピッチング!大したもんですよ」
引用:ジャンクSPORTS
毎日厳しい練習に、一度は逃げ出そうと思ったことがあるようですが、何とか乗り越えて京都大会で優勝し甲子園へ。
優勝が決まった瞬間に、レッド吉田さんは一番最初にベンチからマウンドに駆けつけたようです(^^)
内野手も集まってきて最高の瞬間だったと話していました!!
甲子園では投げることはなかったようですが、ベンチ入りし夢が叶った喜びで気持ちが浮ついていたと振り返っていました。
ピッチング練習としてですが、甲子園のマウンドでは投げたそうですよ!!
最高の体験ですよね(^^)それは浮ついてしまいますね!!
甲子園では夢が叶ったうれしさで、なんだか気持ちが浮わついていて、どこかお客さん気分でした。ベンチの中にいて、甲子園というのはなんとも暑いところだなあと思ってたくらいです(笑)。
引用:東山中学・高等学校
毎日厳しい練習に耐え、水も飲んではいけないような時代だったので、本当に相当大変だったのではないかと思います。
中学時代まで軟式野球だったこともあり、野球推薦で入学してくるような同級生とは最初は体力的にも技術的にも差があったようです。
それでも自ら階段登りの練習をしたり、野球に打ち込んできたレッド吉田さん。
一度は本気で逃げ出そうとしたようですが、母親に一喝されて戻ったようです^^
もう1回高校野球やるようにと言われても、絶対にやりたくないそうですよ(*’▽’)
それほど過酷な環境だったことがわかりますよね!
それでも辞めずに続けて来れたのは、辞める勇気がなかったとも言っていましたが、プロ野球選手になるという強い気持ちも持っていたからのようです。
そして野球に対する原点がとっても純粋な気持ちからだったからのようでした。
小学生の時にホームランをチームで一番打ったり、人より遠くまで投げられたこと、早く投げられることが嬉しくて、この喜びが原点だったようです。
僕、小学校の時のチームで一番ホームランを打って、卒業するときに賞をもらったんですよ。打ったときの快感とか、人よりも遠くまで投げられるとか、早く投げられるとか、そういう単純なうれしさが原点なんです。
引用:朝日新聞
☆相方のゴルゴ松本さんも高校時代に甲子園に出場しています!
出身高校やポジションはどこだったのか、レギュラーだったのかなど調べてみました⇩
レッド吉田は子供をプロ野球選手に?!巨人を目指す?!
レッド吉田さんには先ほどもお話ししたように、5人のお子さんがいらっしゃいます。
男の子は3人!
長男の麟太郎(りんたろう)さんと次男の塁(るい)さんはもう成人を迎えており、三男の運(めぐる)さんは2021年現在は小学校5年生!
三男の運(めぐる)さんはレッド吉田さん以上に、野球が大好きで、巨人が大好きだそうで、プロ野球選手を目指して取り組んでいるようです!
しかもチームも決まっているようで、巨人だそうですよ!!
レッド吉田さん自身が野球が大好きだったので、子供たちにもその楽しさを伝えたいという気持ちがあり、長男さんや次男さんも幼少期から野球教室に入り、野球をやってきました。
ただ、そこでレッド吉田さんは長男さんや次男さんを上手に導くことができなかったという想いがあるようです。
長男の麟太郎(りんたろう)さんは小学校2年生の時に地元の野球教室で始めました。
小学生4年生の頃に、レッド吉田さんはしっかり教えなくてはという想いが強くなり、色々と口出しをするようになったそうです。
本格的に野球を始めようとしたばかりの長男に、しっかりと形を教えないといけないと思ったのが間違いでした。自分が野球をやっていたこともあって、「そうじゃない、違う」、「捕球は体の中」、「バットを最短距離で出して素振りをしろ」とあれこれ口出してしまいました。長男は楽しそうではなかったですね。
引用:First-Pitch
半年後、長男の麟太郎(りんたろう)さんは野球は辞めて、同時にやっていたバスケットボールを選びました。
野球の楽しさを自分自身で感じる前に、お父さんであるレッド吉田さんの方が先にやる気スイッチが入ってしまって、厳しくなってしまったようですね。
まずは何よりも楽しむことが大切だったと振り返っていました。
次男の塁(るい)さんは幼稚園の時から野球を始め、高校は埼玉県の強豪校の春日部共栄で野球に打ち込んだそうです。
小学校4年生の時に次男の塁(るい)さんがリトルリーグに入りたいという気持ちがあり、レッド吉田さんも早めに硬式野球に慣れさせておいた方が良いと思い入団。
レッド吉田さんが中学まで軟式野球で、高校生で硬式野球になったので慣れるまでに時間がかかってしまったという想いもあったようです。
結果的に次男の塁(るい)さんは肘を怪我してしまい、投げては痛みが出るという苦しい1年を過ごしたそう。
高校の進学先も、強豪校まではいかない都内の学校より、強豪校をレッド吉田さんも勧めたそうで、次男の進路先はこれで良かったのだろうかと葛藤もあるようです。
レッド吉田さん自身が野球を真剣にやってきたからこそ、色んな想いが湧きあがり、どうしても伝えたいことや教えたい思いもいっぱいになっているんだろうなと思いました。
そんな長男さん次男さんでの経験を活かして、三男の運(めぐる)さんに対しては、もちろん葛藤もありながら、手探りな状態でもあるのかと思いますが、
「子供が納得できる野球人生」を一番大切にして、関わっていこうとしているレッド吉田さんがいました。
末っ子の三男には長男と次男の反省を生かして、どうやったら子どもが納得できる野球人生を送れるのかを日々、考えています。僕自身の野球熱、指導熱は上がっていますが、今回は冷静な部分もあります。学童のコーチを始めて半年が経ちます。コーチをしているのは「がっつり入り込んでやらないと見えないものがある」と感じたからです。
引用:First-Pitch
どこで野球をやるのかも、進学先一つにしても、正解なんて本当にないですもんね。
レッド吉田さんのお父さんとして子供たちにベストな選択を!という気持ちが伝わってきますし、だからこそ迷いや葛藤がありますよね。
プロ野球選手になるかどうかも大切なことの一つでもありますが、野球を楽しめることを願っています(^^)
☆トータルテンボス藤田さんも高校時代は野球部でした!
息子さんが野球をやっているようです⇩
まとめ
以上、レッド吉田さんの出身高校はどこなのか、高校野球のポジション、高校時代の実力や成績など、そして子供がプロ野球を目指していることについてでした。
レッド吉田さんは野球が大好きで、甲子園という舞台を経験しているからこそ、子供たちにはより良い道を進んでもらいたいという気持ちが溢れてくるんだろうなと感じました。
お子さんと共に、これからも野球を楽しんでいって欲しいですね♪
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